12/07/06 17:12:41.43
【ソウル聯合ニュース】
野田佳彦首相の指示で日本の中長期ビジョンを検討している分科会が
集団的自衛権の行使を求める報告書をまとめたことを受け、
これに反発する韓国の30以上の市民団体が6日、ソウルの日本大使館前で記者会見を開いた。
市民団体らは集団的自衛権の行使は朝鮮半島の再侵略を狙ったものと批判した。
「日本の首相が朝鮮半島有事の際に、自国民の救出を口実に朝鮮半島に自衛隊を送り込む意図が露骨に表れている」と述べ、
日本の軍国主義者の野望が具体化さていると非難した。
また、こうした日本の動きの背後には、日本を機軸にアジア・太平洋地域で
軍事的覇権を強化しようとする米国の要求があると主張した。
2012/07/06 16:44 KST
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