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∞国民党本部で“毛沢東の給与支払い書”が公開中
(台北 2日 中央社)台北市内にある与党国民党本部1階の展示ホールには、国民党との内戦を経て中国
大陸に「中華人民共和国」を“建国”した毛沢東氏が、その昔国民党から受け取った給与の支払い控えが
展示されている。
国民党党史館の担当者は、中華民国が成立した後の1924年、指導者・孫文により、北洋軍閥に対抗する
ため国民党と共産党による最初の協力関係が結ばれ(=第1次国共合作)、その前後に個人党員として
国民党に入党した多くの共産党員の中に、毛沢東も含まれていたと説明している。
毛氏は国民党の職員として当時の上海支部で秘書を担当、その後財政難で党職員の給与が滞った際には、
毛が支部の代表として、上海を訪れた孫文に未払い分の支給を直訴した。この時は最終的に、減額するこ
とで折り合いがついたという。
国共合作の歴史的経緯は多くの人が知るところだが、党史館にひっそりと眠ってきた毛沢東への給与支払
い書の存在を知る人は多くはない。党本部に展示ホールを設けた呉伯雄名誉主席は先月中旬、訪台した
大陸河北省の関係者らに、この意外な歴史文物の存在をアピールしていたという。
ソース:中央社日文新聞フォーカス台湾 2012/07/02 17:24:39
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