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昨年11月、カナダのメディアは「バンクーバーのあるインターネットサイトには、
韓国人女性を『商品』とする売春の広告が1日平均10件以上掲載されている」と報じた。
バンクーバーの大学を卒業したCさん(29)は「韓国人女性のいる店に、カナダ人はほとんどいない」と語る。
オーストラリアの歓楽街でも「ここは韓国か」と見間違うほど、韓国式の「ルームサロン(高級個室バー)」
「フルサロン(ルームサロンと売春用のホテルを一つのビルで経営する風俗店)」
「マッサージ店」が数多く立ち並んでいる。現地の韓国人向け雑誌には、風俗店で働く女性を募集する広告が数多く掲載されている。
■簡単に金を稼ぐため、売春目的で海外に出る女性たち
韓国人女性が海外に出てまで売春するもう一つの理由は金だ。
昨年5月にカナダの売春宿で警察に身柄を拘束された10人の韓国人女性も
「短時間でたくさん稼げると聞いて、つい来てしまった」「ヤミ金からの借金を返すためやむなく出国した」と話した。
この売春宿を経営していた女性社長(36)は、普段から女性たちに
「1カ月に2000万ウォン(約137万円)稼げる」と話していたという。
ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊の関係者は「簡単に巨額を稼げるというブローカーの言葉にだまされた女性たちが、
何も分からないまま飛行機に乗り込んでいる、というのが実情」と説明した。
一般人も制約を受けず容易に海外旅行ができるようになったほか、海外で仕事ができるワーキングホリデーなどの制度も
売春目的の女性に悪用されている。特にオーストラリアは就職、観光、学業が同時にできるワーキング・ホリデー・ビザを、
若者を対象に簡単に発給しており、これが韓国から売春目的の女性が数多く訪れる大きな要因なっていると考えられる。
記事入力 : 2012/06/15 14:01
URLリンク(www.chosunonline.com)
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