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韓国の与党セヌリ党の元代表で、大統領選への立候補を表明している鄭夢準(チョン・モンジュン)氏は28日、
ソウルであった討論会で、北朝鮮の核開発を念頭に「韓国も核保有能力を持つべきだ」との見解を明らかにした。
韓国では、日本の原子力基本法改正で「安全保障に資する」との文言が入ったことに伴う「日本核武装化」
への警戒感が出ており、韓国の核保有論にも一定の影響を与えつつある。
鄭氏は「核を持つ北は核を持たぬ我々を恐れず、今のような最悪の南北関係になった。北の非核化のためには、
核保有能力を備えねばならない。交渉カードとして必要だ」と語った。
URLリンク(www.asahi.com)
【日韓】日本「核武装合法化」…韓国政府「鋭意注視」[06/21]
スレリンク(news4plus板)
参考ニュース:韓国大統領選に元FIFA副会長の鄭夢準氏が出馬表明
国際サッカー連盟(FIFA)副会長として2002年のサッカー・ワールドカップ(W杯)日韓大会の成功に
貢献した韓国与党セヌリ党(旧ハンナラ党)の鄭夢準元代表(60)が29日、ソウルで記者会見し、12月の
大統領選出馬を目指し、党の公認候補を選ぶ予備選に参加すると表明した。
鄭氏は韓国最大の財閥だった旧現代グループの創業者、鄭周永氏の六男。今月11日投開票の総選挙
で7回目の当選を果たした。
高い知名度と豊富な資金力で02年の大統領選にも出馬表明したが、盧武鉉候補(大統領に当選)との
候補者一本化に応じて盧氏を一時支援。投票前日に盧氏支持を撤回したことがある。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)