12/06/26 10:21:44.34
ソウル中浪（チュンラン）警察署は26日、ソウルと京幾（キョンギ）一帯の宗教施設に
火をつけたシン某容疑者（72歳）に対し、厳重建造物放火の疑いで逮捕状を請求した。
シン容疑者は25日の午前2時14分頃、ソウル・松坡区（ソンバグ）長旨洞（チャンジドン）
のA教会の建物に火をつけるなど、一日の間にソウル松坡・中浪・蘆原区（ノウォング）
と京幾・軍浦市（クンポシ）一帯の教会や倉庫5ヶ所に火をつけた疑いを受けている。
警察の調査の結果、青松（チョンソン）矯導所（刑務所）出所者の更生の集いB回会長
であるシン容疑者は、A教会が属するC宣教会を設立して運営する中、教会の仮建物
が撤去される危機に面しながら会員間の争いが起きると、悪の根源を無くすと言って
火をつけた事が判明した。
シン容疑者は教会を燃やした後、以前から不満があった知人が運営する宗教施設や
事務室などに侵入して、再び火をつけた事が分かった。
警察の関係者は、「シン容疑者は自分の犯行を悪を審判する行為だと考えて自分の
行為を正当化させている。検挙された後も犯行に後悔していない」と話した。
ソース：NAVER/ソウル=NEWSIS（韓国語）
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