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口蹄疫埋却地から悪臭、夏にはさらに深刻化
7日午後、慶尚北道栄州市長寿面葛山(キョンサンプクト・ヨンジュシ・チャンスミョン・カルサン)1里。
村に近づくと、口と鼻を塞がなければ耐えられないほどの悪臭が鼻を刺した。
村から約600メートル離れた所に、口蹄疫問題の際、家畜を埋めた場所が3ヵ所あるためだ。約1万3000頭にのぼる。
李チルホ葛山1里長は、「最近、気温が突然上がり、悪臭が深刻になった。
本格的に夏になり雨が降れば、状況はさらに悪化するだろう。心配だ」と話した。
東亜(トンア)日報が、6日と7日に全国各地の口蹄疫埋却地を取材した結果、夏を控え、
浸出水による「2次環境汚染」の憂慮が高まっていることが明らかになった。