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野球:「韓日レジェンドマッチ」出場選手発表
宣銅烈が投げ、李万洙が受ける
「太陽」が投げ、「ハルク」がその球を受ける。
韓国で実績を残した元プロ野球選手の集まりである社団法人「一球会」は、
来月20日にソウル・蚕室で行われる「プロ野球韓日レジェンドマッチ」出場選手を22日、発表した。
選考基準は投手が通算100勝以上、野手が通算800安打以上で、計22人
(投手7人・捕手2人・内野手8人・外野手5人)が選ばれた。
このうち6人が現在、韓国プロ野球で監督を務めている。日本で指導者研修中の張鍾勲
(チャン・ジョンフン)氏は選ばれなかった。
先発投手は宣銅烈(ソン・ドンヨル)現起亜監督が務める。
宣銅烈監督は韓国では「国宝級投手」、日本では「名古屋の太陽」として知られている。
ほかに金始真(キム・シジン)ネクセン監督、金竜洙(キム・ヨンス)中央大学監督、
趙啓顕(チョ・ゲヒョン)LGコーチ、宋津宇(ソン・ジンウ)、韓容悳(ハン・ヨンドク)、
チョン・ミンチョルの各ハンファコーチがマウンドに立つ。
そして、その球を受けるのは現役時代に「ハルク」と呼ばれた李万洙(イ・マンス)SK監督と、
金東洙(キム・ドンス)ネクセン・コーチだ。
韓大化(ハン・デファ)ハンファ監督、柳仲逸(リュ・ジュンイル)サムスン監督、
金杞泰(キム・ギテ)LG監督、金城漢(キム・ソンハン)元起亜監督、金光洙(キム・グァンス)
高陽ワンダース・コーチ、朴正泰(パク・ジョンテ)ロッテ・コーチ、金翰秀(キム・ハンス)サムスン・コーチ、
ユ・ジヒョンLGコーチが内野手として出場。外野手は李順喆(イ・スンチョル)起亜コーチ、
田埈昊(チョン・ジュンホ)NCコーチ、張元鎮(チャン・ウォンジン)斗山コーチ、
ヤン・ジュンヒョクSBS ESPN解説者、先月起亜で引退式を行った李鍾範(イ・ジョンボム)氏が選ばれた。
李在煥(イ・ジェファン)一球会会長が共同大会長を、金星根(キム・ソングン)高陽ワンダース監督が
団長を務める。金寅植(キム・インシク)韓国野球委員会(KBO)技術・ルール委員長が指揮を取り、
金奉淵(キム・ボンヨン)極東大学教授と金在博(キム・ジェバク)元監督はプレーング・コーチを務める。
日本側も近く代表メンバーを発表する予定だ。
ソース
Chosun Online | 朝鮮日報
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