12/06/23 20:44:27.64
＜アンカーコメント＞
日本軍慰安婦被害のハルモニ（お婆さん）たちが、市民団体が準備しておいた独島展示館を
訪ねました。
ハルモニたちは、日本が未だに反省をしないと言いながら声を高めました。
チョ・テヒョン記者が報道します。
＜レポート＞
歩く事さえ大変に見えるハルモニたちが、ボランティアの助けを借りて移動します。
ハルモニたちの到着した場所は、ある市民団体が作った独島展示館。
日本軍慰安婦被害のハルモニたちが、市民団体の招待を受けて訪問したのです。
挨拶を受けて席に着いたハルモニたち！
未だに正式な謝罪をしていない日本に対する糾弾を吐き出します。
特に最近起きた日本極右団体会員の、『杭テロ』に対しての鬱憤を隠す事が出来ません。
＜インタビュー＝イ・オクソン（日本軍慰安婦被害者）＞
「日本の人々はハルモニの言う事が嘘だと言うけど、嘘は一つもありません。傷跡が残り、
歴史がはっきりと残っているのに私たちがどのように嘘を付きましょうか？」
ハルモニたちの恨は、韓国政府にも向かいました。
解放されて60年が経っても、未だにこの問題を解決する事が出来ないという事です。
＜インタビュー＝カン・イルチュル（日本軍慰安婦被害者）＞
「大統領が何も分からないのを知ってますか？去年･･･歴史問題は言わない、慰安婦ハルモニ
問題も言わない。私たちが金儲けをしに行きました、何をしに行きましたか？」
市民団体が進行する、日本糾弾100万人署名運動に名前を書くハルモニたち。
暗鬱だった過去を忘れたら、未来は無いと声を高めました。
＜インタビュー＝イ・ヨンス,（日本軍慰安婦被害者）＞
「20年が過ぎるまで名誉回復も出来ないでいます。私たちが行ったとして、私たちだけが被害者
ではありません。大韓民国みんなが被害者です」
YTN のチョ・テヒョンでした。
ソース：NAVER/YTN（韓国語）
URLﾘﾝｸ(news.naver.com)
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