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済州島(チェジュド)で行われた大学入学説明会に付き添った女子大生が、大学の
関係者からわいせつ行為を受けたとし、自殺騒ぎを起こした事が後から伝わり物議を
醸している。
22日、全南(チョンナム)の某大学によれば、この学校は去る8日から9日まで済州島で
1泊2日の日程で入学担当教師らを対象に来年度の入学説明会を開催した。
説明会には総長を含む教授と職員など、学校の関係者 8人が参加して女子大生3人
が同行した。この女子学生たちは大学の広報活動とは無関係の学生たちだと判明した。
問題は入学説明会を終えて船舶で済州島から木浦に移動した去る9日に起きた。
一部の職員たちと女子学生2人は、船上のカフェで酒盛りを行い、この席でわいせつ
行為の問題が浮上している。
帰った女子大生たちは精神的な衝撃と羞恥心に耐えきれず、11日に自殺騒ぎを
起こして病院で治療を受けた事が分かっている。
大学は波紋が広がると該当の職員を職位解除して、担当部長は好ましくない事態に
対する責任を負って辞表を提出した。
この大学の関係者は、「真相調査委員会を構成して正確な真相を把握し、事実と
分かった場合は厳重に問責する予定だ」と明らかにした。
ソース:NAVER/木浦=NEWSIS(韓国語)
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