12/06/28 02:55:35.92 Q8rvB1r3
>>472
>海外の学者から「地域差ってレベルじゃねーぞ」って言われるくらい
>衣裳から儀式のやり方までバラバラなんだっけ?w
>まあ、昔から地域間での交流が少なかったんだろうな。
昔から地域間での交流が少なかったというよりも、対立がすごかったそうです。
オソンファさんの本によると、
彼女は日本に来て始めて、国内旅行、温泉旅というのを楽しんだそうで
半島は地域事に仲が悪く、よそ者がくるのを嫌がり、
併合以前は
行き来する道路が基本的なく、旅人もいないので、旅籠もなかったそうです。
よそからやってくる存在は、中央から任命された役人様か盗賊達だったそうです。
だからよその土地に遊びに行く、よそ者をもてなす。
つー観光文化は日帝残滓なんだそうで
ここまでが彼女の本からの抜粋
半島は南北合わせて、6つの言語があり、お互いに会話が通じないレベルだったそうで、
それを併合時に、日本政府が半島に日本と同じように、地方の方言は残しながらも
共通語を普及させたそうです。
NHKが使ってる標準語(今では共通語というそうな)みたいなもので、
むろん日本語を押し付けたのではなく、当時のソウル語をベースにしたそうです。
だから今でも、北も南も在日も、旧満州の朝鮮族も、広範囲で会話が通じるのよ。
ちなみに、1948年に韓国が独立した時に、初代大統領のイスンマンが、
韓国語として、半島の南部訛りの言葉を採用したので、
李をイと発音したり、北のミサイルの労働(ロドン)を(ノドン)と読ませたり
するようになったとか。
でも、漢字で書くのと、読みが異なるので、
英語表記だと、李=LEE=イ と、元の漢字に近い発音で書くので、
LEE=イ これはそうはとても読めないわ!となるのよ!