12/06/19 12:45:29.53
親の常習的な暴力に苦しみ、腹立ちまぎれにいわゆる『無差別連続放火』を起こした
肢体障害2級の20代の男が警察に捕まった。
ソウル・西部警察署は19日、自分が住んでいる町内に設置された衣類回収ボックス
に常習的に火をつけたキム某容疑者(27歳)に対し、現住建造物放火などの疑いで
逮捕状を請求した。
キム容疑者は去る4月5日の0時50分頃、自分が住んでいるソウル・恩平区(ウンピョン
グ)鷹岩洞(ウンアムドン)に設置された衣類回収ボックスに火を付けるなど、去る4月
から2ヶ月にわたり鷹岩洞一帯を回って衣類回収ボックスや廃紙の山など、合計7回
にわたり火をつけた疑いを受けている。
警察の調査の結果、キム容疑者は親の常習的な暴力で積もったストレスを解消する
ため、このような犯行を起こした事が判明した。
キム容疑者は警察の調査で、「申告を受けて出動した警察官と消防署員を見れば
喜悦を感じてストレスが解消された」と供述した事が分かった。
キム容疑者が火をつけた被害場所の周辺にはLPGボンベが設置されていて、一つ
間違えば近くの食堂に燃え移り人命被害などの惨事が発生するおそれがあったと
警察は伝えた.。
一方警察では、キム容疑者を相手に余罪を追及している。
ソース:NAVER/ソウル=NEWSIS(韓国語)
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