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前科22犯のA容疑者（53歳）は去る2月の初旬頃に出所した。無職で過ごして来た
A容疑者は去る6日の午後11時頃、ソウル・鍾路区（チョンログ）の『マロニエ公園』
で道に迷って徘徊している精神障害2級のBさん（38歳・女）と出会った。A容疑者は、
「ジャージャー麺とコーヒーを買ってあげる」と言ってBさんを近くの旅館に誘い込んだ。
性関係を要求したが、これを拒否されるとBさんの顔を拳で殴って性暴行するなど、
8日まで近くの旅館で合計5回Bさんを性暴行した。
ソウル・恵化（ヘファ）警察署は精神障害2級の女性Bさんを性暴行して傷害を加えた
疑い（性暴行犯罪の処罰などに関する特例法など）で、A容疑者を拘束したと15日
に明らかにした。
警察によればA容疑者は調査の過程で、「釈放されたらBさんと警察官の家を全部
燃やして殺す」と脅し、犯罪事実に対する供述を拒否した。
警察の関係者は、「今度の事件以外の他の犯行も疑われる」とし、「A容疑者のDNA
を採取して余罪に関する捜査を行っている」と話した。
ソース：NAVER/ヘラルド新鮮ニュース（韓国語）
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