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中央日報がクラッキング(不正アクセスによる破壊・改ざんなどの行為)の被害を受け、警察が捜査に乗り出した。
警察庁のサイバーテロ対策センターは11日、中央日報のニュースサイトや、
同紙の記者たちが記事を作成する際に使用する内部のシステムなどが
クラッキングの被害に遭ったとの通報を受け、捜査に着手した、と発表した。
警察によると、中央日報のニュースサイトは、
今月9日午後6時30分ごろからクラッキングの被害を受け、正常なアクセスが不可能になった。
クラッキングされた直後、画面には口をふさいで笑ったような表情を見せる白いネコの写真と共に
「イズ・ワンによってハッキングされた(Hacked by IsOne)という文章が表示された。
同紙はクラッカーの攻撃を受けた直後、当該サイトを中央日報社のウェブサイトにリンクさせ、
通常通りニュースを提供したが、内部のオンラインシステムが不安定になり、一部の業務に支障を来した。
警察は、犯人グループが長時間にわたって特定のメディアを攻撃の対象とし、
スパイウエア(コンピューターに悪影響を与えるソフトウエア)を仕掛けて、
内部のシステムをまひさせたものとみられる、と説明した。
警察の関係者は
「『いたずら』のレベルを超え、サーバー自体を攻撃する緻密な犯行が行われた。
北朝鮮によるテロの可能性も排除していない」と語った。
警察は、犯人らの正体を突き止めるための捜査に全力を挙げる一方、
ほかのメディアに対しサイバーテロが実行される可能性についても注視していく方針だ。
北朝鮮は今月4日に続き11日にも、本紙を含む韓国の一部メディアに対し脅迫するメッセージを発した。
北朝鮮の対外ラジオ局「平壌放送」はこの日
「朝鮮日報・中央日報・東亜日報はもとより、KBS・CBS・MBC・SBSの各テレビ局に対する『座席表』を作成し、
集中的に攻撃するため命令が下るのを待っている」と報じた。
金成謨(キム・ソンモ)記者
ソース 朝鮮日報 記事入力 : 2012/06/12 09:00
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