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<韓流>中国や日本でブーム下火に、放送局数は半減―韓国紙
2008 年12月22日、環球時報は、韓流ブームが中国や日本で下火傾向にあると伝えた。
韓国紙「朝鮮日報」は22日付で「“韓流”、中国と日本で冷え込み」と題した記事を掲載。同紙は、日本女性の
「韓国ドラマは何本も見たけど、もう見たいとは思わない。新鮮味がないし、日本でも放送されていない」と指摘するコメントを紹介している。
韓流は低迷の一途をたどっている。「冬のソナタ」や「宮廷女官チャングムの誓い」などで大ブームを巻き起こした韓国ドラマだが、その後ヒット作は続いていない。
また、近年では海外テレビ局で放送される韓国ドラマ数も減少傾向にある。
日本国内をみると、05年2月には64チャンネルで韓国ドラマが放送されていたが、今年2月には31チャンネルと半分以下に激減している。
「連日のようにワイドショーがペ・ヨンジュンを取り上げていた時期もあったが、最近ではめったに見ない」と東京都八王子市在住の女性は話している。
05年4月時点で、中国が輸入したドラマのうち韓国ドラマが占める割合は31%。しかし、07年には16.6%まで縮小している。
韓国放送映像産業振興院(KBI)によると、今年上半期の韓国のテレビ番組輸出額は5300万ドル。前年同期より若干増加したものの、輸出伸び率は2年連続で減少傾向を示した。
ちなみに本年度は4.3ポイント減。毎年60~70%の伸びを示していた全盛期の05年や06年と比べ明らかに韓流は下火傾向にあると記事はまとめている。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)