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∞食中毒疑惑の元凶? 韓国産生牡蠣の輸入検査が強化
(台北 11日 中央社)行政院衛生署食品薬物管理局は10日、有名飲食チェーン店で食中毒と思われる
症状が発生したことを発表した。原因は生牡蠣にあると見られ、食管局は関連の食材検査のほか、韓国
から輸入された生牡蠣の検査を始めた。
食管局によると、最近、新北市、台北市、台中市などの衛生局で、レストランの「饗食天堂」で食事したあと、
吐き気、嘔吐、腹痛、下痢など食中毒の症状が出たと消費者からの訴えが多発している。
各地の衛生局はそれぞれのレストランで検査した結果、生鮮食品の保存に必要な冷凍温度の不足や
生牡蠣をプラスチック製容器で解凍するなどの問題点を発見し、業者に改善を求めたほか、消費者から
の訴えから食中毒と見られる症状の原因は生牡蠣にあると判断し、関連の食材のサンプル検査を実施
した。
結果はまだ出ていないが、感染が広がらないよう、食管局は9日午前零時から韓国から輸入された生牡蠣
を検査することにしている。
ソース:中央社日文新聞フォーカス台湾 2012/06/11 16:58:23
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