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【平壌6月8日発朝鮮中央通信】「わが国で今年の梅雨は7月上旬ごろに始まり、7月中旬から
8月中旬にかけて西海岸と東海岸中部、南部の一部地方で地域的豪雨を伴う比較的多くの雨が
降ることが予測される」
気象水文局のパン・スンニョ処長(女、49歳)は、このように述べた。
パン処長は、6月に入っても降水量が平年より少なく、日照り現象が続いているが、いったん、
梅雨が始まれば多くの雨が降る見通しだと述べ、次のように続けた。
7、8月には、弱まった東アジア季節風が平年状態に回復して北西太平洋高気圧の影響を受ける
ことになる。
東海岸の北部地方では今月から、南部地方では7~8月に断続的な冷寒現像が現れる。---
ソース 朝鮮中央通信 6/8/チュチェ101(2012)
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