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韓国で負債、疾病、失業、子どもの教育などの問題で
危機状況に追いやられている家庭が10世帯中6世帯に上ることが明らかになった。
韓国保健社会研究院が7日に発表した「韓国家族の危機性および脆弱性と政策課題」と題する報告書によると、
全体の57.86%の世帯が危機・脆弱世帯と推定された。
これは研究院が地域・所得を基準に7000世帯の標本(韓国福祉パネル)を抽出し
2009年にアンケート調査を実施した内容を基礎に分析したもの。
危機・脆弱家具の要因では「世帯構成員の健康」が23.07%で最も多く、
「負債・カード負債など経済的な困難」が22.3%、「世帯構成員の就職および失業」が4.74%で後に続いた。
また、子どもの教育や子どもの行動と関連した悩みが3.09%、
不和など世帯員間の関係が1.28%、住居関連問題が0.95%、
世帯構成員のアルコール問題が0.61%と続いた。
ソース 中央日報 2012年06月07日12時00分
URLリンク(japanese.joins.com)