12/06/05 13:22:59.05
大胆な全裸シーンが登場する韓国の演劇『教授と女弟子2』で、日本の国旗を毀損(きそん)する
とんでもパフォーマンスが繰り広げていることが分かった。
同作品は2009年から上演がスタートした『教授と女弟子』の第2作目。
教授と教え子の禁断の愛を描いており、劇中には女性のヌードが登場することから以前から話題になっていた。
今回問題となっているシーンは、女性の胸などに貼ってある小さな日章旗を、教授が破りながらはがすというもの。
報道によると、教授は「独島を自分の領土だと主張する日章旗をなんで貼っているのかね」、
「独島は韓国の領土だよ」などの台詞を言いながらはがしていくという。
もともと、作品に日章旗は登場しないのだが、監督が昨年の光復節(8月15日)に竹島(韓国名・独島)問題に抗議するため、
このようなシーンを挿入した。当然のことながら物議をかもし、観覧した日本人が抗議したとのエピソードもある。
今回、再び問題の同シーンを登場させた理由について、監督は次のように話す。
「日本政府が外交青書を通して、再び独島は日本の領土だというウソの主張をした」
「それだけではなく、日本政府は麗水万博のジャパンデーに幹部派遣しなかった。
麗水万博に独島と東海に関する展示物があると撤去を要請したが、これに韓国政府が応じなかったからだ。
このような状況を見て、黙っているわけにはいかなかった」。
日本では他国の国旗を破るなど毀損する行為は犯罪とされている。
しかし、韓国では愛国心を大いに刺激するせいか、メディアも特に問題視する様子はない。
昨年、このパフォーマンスが行われた時は、中年男性が舞台に乱入し、日章旗を燃やす騒動も起きている。
2012年06月05日10時00分 提供:韓フルタイム
URLリンク(news.livedoor.com)