12/06/05 09:08:43.92
借金した女性従業員26人、日本・オーストラリアの性売買業店に引き渡し
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高利債務の返済ができない遊興業店の女性従業員らを日本など海外の性売買業者に
引き渡し、先払い金を債務返済分として横取りしたサラ金業者が大量に摘発された。
釜山（プサン）警察庁国際犯罪捜査隊は4日、借金を返済できない遊興業店の女性従業員
を日本とオーストラリアの性売買業者に売った疑い（性売買斡旋）で、サラ金業者のカン某
容疑者（38歳）と斡旋ブローカーのイ某容疑者（37歳）など13人を検挙した。
警察はまた、日本国内の性売買店事業主のキム某容疑者（43歳・女）と性売買女性26人
も同容疑で書類送検した。
カン容疑者などのサラ金業者は2009年11月から去る3月まで、借金をして返済できない
遊興業店の女性従業員26人をブローカーを通じて日本とオーストラリアの性売買店に渡し、
1人当り1000万～3000万ウォンの先払い金を債務返済分として取った疑いを受けている。
警察の調査の結果、これらは年間190% 前後の高利でかねを貸した後、返済できなければ
性売買の事実を家族らに知らせると脅迫、海外性売買店に売って先払い金を債務返済分
として中間で横取りした事が判明した。
釜山警察庁外事課の関係者は、「日本の東京や大阪などに韓国人性売買女性が特に
多いのは、高利の金を取る悪徳サラ金業者らのせい」と言いながら、「遊興業店と結託した
サラ金業者に対する取り締まりを強化して行く計画だ」と話した。
ソース：NAVER/東亜日報（韓国語）
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