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「ローソンフランチャイズ加盟店舗で在日韓国人従業員の不祥事が絶えない」と偽り、
「在日特権者の加盟、一時雇用などを見合わせるよう店舗に指導することに決定した」
とする「ご通達」がこのほど、九州の各民団本部と一部支部に届いた。差出人は、
「ローソン九州支社人事部マネージャー」をかたっていた。
民団が九州ローソン支社に問い合わせたところ、「本部が加盟店に対し今回の文書
のような内容の指導をすることは一切ない」「弊社に対しての私怨により貴団を巻き
込んでしまったようだ」という「お詫びと報告」が民団に届いた。
九州ローソン支社では民団が送付した実物の怪文書を証拠品として博多警察署に
提出。同署では私文書偽造および名誉毀損などの疑いで調査している。
ソース：民団新聞
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