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■ 韓国現地生情報スタッフブログ
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ソウルはもう夏です。最近の日中の気温は23~26度にもなります。
いったい春はどこに行ったのか?というのが人々の口癖になるほどです。
さて、暑いと冷たいものが食べたくなります。
今回紹介するのは「韓国蕎麦」。
韓国ソウルでは一般的に「モミル(蕎麦)」というと、ほとんどがザル蕎麦です。
温かい蕎麦もあると聞きましたが、未だ見たことがありません。
URLリンク(blog.hankyu-travel.com)
韓国蕎麦の特徴は、麺にデンプン質がねりこんであること。
写真でわかりますでしょうか?少し半透明な感じでテカテカしています。
弾力があり、噛み切るには、なかなか力がいります(^_^;)
だからといって、噛まないでスルッと飲み込むには無理があるような麺です。
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冷麺やチャプチェの麺のような、あんな感じです。
日本食といってるくらいですから、元々は日本の蕎麦だったんでしょうが、
歯ごたえがあるものが好きな韓国人にはウケなかったのでしょうか、
韓国らしい蕎麦になっています。
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その他、めんつゆには氷が浮かんでいます!
この氷はめんつゆ自体を凍らせたもので、この手法は夏場、ムルキムチなどでも
お目にかかります。
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そして、しっかり食べる韓国人には、やはり蕎麦だけでは物足りないのでしょう。
このお店では「アールパプ(トビッコビビンパ)」がセットになってました。
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こういったお店は「うどん、そば専門店」で、上記のような看板が多く見受けられます。
韓国蕎麦、一度お試しください。(情報提供:阪急交通社)
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現地記者:
初めて韓国の地を踏んだン年前の懐かしさが忘れられず、
とうとう永住権まで取得。主人は韓国人、子供なし。
奮闘と葛藤の飽きない毎日を過ごしています。
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ソース:サーチナ
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写真引用:阪急交通社
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