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息子の高校生のガールフレンドにわいせつ動画を見せた後『買春』を試み、失敗すると
性暴行した50代の男に実刑が宣告された。
水原（スウォン）地裁第11刑事部（部長判事=イ・ドンフン）は27日、未成年者に性暴行
した疑い（児童・青少年の性保護に関する法律違反）で起訴されたA被告（56歳）に
対して懲役3年6ヶ月を宣告し、性暴行治療プログラム 40時間履修、個人情報公開
10年を宣告した。
裁判部は判決文で、「未成年者買春で懲役6ヶ月・執行猶予2年の宣告を受けた前科が
あるにもかかわらず犯行を起こし、犯行を否認して反省もなく厳重な処罰が必要である」
と明らかにした。
A被告は昨年9月、京幾道（キョンギド）水原市（スウォンシ）の自宅の息子の部屋で、
眠っていた息子の友だちBさん（17歳・女）を居間に呼んでわいせつ動画を見せた後、
「お金を払うからあんな事がして欲しい」と言いながら買春を試み、失敗すると性暴行
した疑いで起訴された。
ソース：NAVER/NEWSIS（韓国語）
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