12/05/27 21:36:38.80 /3ojHrJ7
>>449
~アメリカにおける「従軍慰安婦」に関する経緯と判決~
2000年9月 ワシントン連邦地方裁判所で韓国女性計15人が日本政府を相手取って損害賠償の訴訟を起こす。
2001年10月 ワシントン連邦地方裁は「問題はSF条約で解決済み」と言う日本側の主張を認め、訴えを棄却。→原告側はすぐに上訴。
2003年6月 原告が上訴するものの、ワシントン高裁でも棄却される。→原告側は最高裁に上告。
2004年7月 ワシントン最高裁は高裁へと差し戻す。
2005年11月 ワシントン高裁で再審理。しかしまた日本政府の主張を認める結論。→原告側最高裁に再審を求める。
2006年2月 ワシントン最高裁は、原告の訴えを棄却。日本側の主張を全面支持。
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これは、もう慰安婦問題に関して日本側に賠償や謝罪を求める訴えを、米国内では起こせないことを意味する。
これが「法的に」審判した、アメリカの正式な結論である。