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「売国奴」黄文雄 呉善花 石平 共著
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日本人は、人からどう見られているか気になる民族です。はるか昔の「魏志倭人伝」も
「歴史書」というよりは、「日本人論」と言えます。このように外から見た日本は、
古代からさまざまな見聞や研究で語られ、論じられています。しかし戦後の日本について
は外からの誤解や曲解も多く、「反日論」が言論界の主流とも言えます。そこで日本とは、
日本人とは、今どのように見られているのかを中国・韓国・台湾の三人が語る。
「売国奴」ということですが、呉 善花氏も石 平氏も国外追放ということになったりされ
たりしていることからでしょう。
発言をみると本当に自分の国のことをよくしようと思って発言していることがわかります。
日本は外国の意見をよくきき取り入れる国ですが、なぜか3氏の意見は、あまり採り上げられませんね。
知っている人は知っているといったところです。 しかし書かれていることは納得のいくものです。
日本は未だに、変な周辺国に囲まれています。 そのような中で、如何に日本を中道を維持するか重要な
ことです。この3氏の意見をもっと採り上げて欲しいと思います。