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○韓国最高裁判断に玄葉外相反論 日韓請求権協定「完全に解決済み」
玄葉光一郎外相は25日午前の記者会見で、韓国最高裁が1965年の
日韓請求権協定について個人の請求権は消滅していないとの判断を
下したことについて「言うまでもないことだが、個人も含めて日韓請求権・
経済協力協定で完全かつ最終的に解決済みである」と反論した。
韓国最高裁は24日、第二次世界大戦当時時に徴用された韓国人の
元労働者9人が三菱重工と新日本製鉄を相手取って損害賠償を求めた
裁判の上告審で、原告側請求を棄却した2審判決を破棄、審理を高裁に
差し戻している。
□ソース:産経新聞
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