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交通事故を起こして事故の被害者である女子高生を性暴行した男に対し、懲役10年の
重刑が宣告された。
ソウル北部地方法院(地方裁判所)刑事11部(部長=キム・ジェファン)では、交通事故に
遭った女子高生を性暴行した疑い(特殊強姦)で起訴されたパク某被告(42歳)とシン某
被告(43歳)に対し、それぞれ懲役10年と懲役 5年を宣告したと24日に明らかにした。
また10年間パク被告とシン被告に関する情報を公開するようにした。
裁判部によるとパク被告らは2004年2月、ソウル・水踰洞(スユドン)のある道路で交通
事故を起こしてAさん(当時17歳・女)が足に怪我をすると、「病院に連れて行く」と乗用車
の後座席に乗せて行って性暴行した。
裁判部は、「自分が起こした交通事故によって足に怪我をした被害者を治療するどころか、
逆に人影の少ない遊園地に連れて行って性暴行した事は罪質が非常に悪質だ」と明らか
にした。続いて、「被害者から許しを受ける事も出来なかったし、パク被告の場合は自分の
過ちを反省せず言い訳だけを一貫している点などに照らし、厳しい処罰は避けられない」
と量刑理由を説明した。
ソース:NAVER/韓国日報(韓国語)
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