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韓東大、原語民教師に '韓国の地独島' きちんと知らせる
今日、国際法律大学院生と独島探訪…SNS通した広報効果期待
韓東(ハンドン)大学校国際法律大学院(Handong International Law School)の学生たちと慶北
(キョンブク)地域のネイティブ教師が独島(トクト)探訪に出る。
慶北道(キョンブクト)が主催して韓東大が主管する今回の探訪は24、25日の両日間開かれる。
ネイティブ教師たちに私たちの領土である独島を直接体験、国際法的根拠と事例を含んだ専
門家の特講(特別講座)の形態で進行される。
ネイティブ教師は105人が今回の探訪に志願し、志願者中55人が最終選抜された。
多くの教師たちが関心を現わしたのは、最近東海(トンヘ)表記問題で国際的な論議になって
いて、独島問題にさらに大いなる関心を現わしたためと分析される。
ネイティブ教師たちは米国・英国・カナダ・南アフリカ共和国・アイルランドなどで多様だ。
また、韓東大国際法律大学院で国際法を専攻している大学院生10人余りも共に参加、通訳
および進行を助ける。
韓東大は今回の体験を通じて鬱陵島(ウルルンド)と独島の美しい自然環境を知らせて、私
たちの領土である独島に対する明らかな認識を外国人教師たちに植え付けるだろうと期待
している。
これと共に最近スマートフォンの普及でより一層活性化しているSNSを積極的に活用、火山
活動で形成された「神秘の島」鬱陵島および独島の広報効果を極大化する計画だ。
鬱陵島および独島で撮影した写真がリアルタイムでSNSを通じて全世界に広がっていって、
参加者のネイティブ教師たちが実質的に独島広報大使になるものと見られる。
キム・ヒョンモク記者
ソース:慶北日報(韓国語) 記事入力| 2012-05-24
URLリンク(www.kyongbuk.co.kr)