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▲「カクシタル」主演のチュウォン、ユン・ソンシク監督、チュウォンの兄役のシン・ヒョンジュン(上から)。
写真=マイデイリーDB
一部の韓流スターたちが抗日精神が描かれるドラマ「カクシタル」の出演を敬遠した事実が公開さ
れ物議がおきている。
ユン・ソンシク監督は23日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)63コンベンションセンターのジュニパールー
ムで開かれたKBS 2TV新水木ドラマ「カクシタル」製作発表会でチュウォンを主演にキャスティン
グするまでの過程を説明した。
この日、ユン監督は「実はキャスティングが本当に大変だった。歴史ドラマではないが、日帝時代
を背景にした作品だから抗日精神が滲んでいる。抗日精神を盛り込んだドラマで韓流スターたち
が出演をためらっていたよ。初めは30台中盤の俳優をキャスティングしようと思ったが、大変な事
が多かった」と韓流スターたちが「カクシタル」出演を敬遠した事実を公開した。
「カクシタル」は暗鬱だった日帝強占期の1930年代を背景にしている。武術の達人である主人公、
イ・ガント(チュウォン)が日帝に対抗して活躍する姿を描く予定で抗日精神が描かれている。実際
に「カクシタル」キャスティングは去年10月から行なわれたが、主要配役が決まるまで長い時間が
かかった。
あるドラマ関係者は「'カクシタル'のシナリオを30台初中盤の韓流スターたちにたくさん送った」と
言ってキャスティング過程で大変だった点を打ち明けた。次世代韓流スターとして脚光を浴びてい
るチュウォンも抗日精神が描かれるドラマ出演の決定はたやすい事ではなかったはずだ。
しかしチュウォンは「韓流は考えもしなかった。後で韓流のため敬遠する俳優が多かったという話
を聞いたが、全然共感できなかった。作品を通じて演技の幅を広げるのが一番重要だった」と「カ
クシタル」を選択する時、一寸の妄説なこともなかったことを伝えた。
イ・ガントの兄、イ・ガンサン役を引き受けたシン・ヒョンジュンもやはり「後でキャスティング秘話を
聞いた。'カクシタル'を選択したチュウォンは立派な俳優だと思う。他の俳優たちがそんな考えをし
たことにびっくりした。俳優なら演技に欲張らなければならない。韓流はスターだ。スターも俳優に
なった後の事だ」と批判した。
ソース:マイデイリー(韓国語) 抗日精神盛った'カクシタル'、韓流スター出演拒否物議
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