12/05/24 04:14:14.73 wgafY1Ab
>>36
>>29
フィリピンは、アメリカ軍に、一歩も引かない泥沼のゲリラ戦を強いて、
伝説の強銃<コルト・ガバメント(ブル・キル)>を開発させた国だぞw。
・・・キチガイチャンコロは、あまりフィリピンを怒らせないほうがいい。
超低空侵入の、フィリピン軍コイン機に、
カミカゼ・アタックとかやられて、パトロール艦撃沈されるとか起きそうw。
19世紀当時、アメリカ軍では、西部劇に出てくるような、
.38口径の回転式拳銃(6連発)を使用していた。
しかし、1898年の米西戦争中にフィリピンで起きた先住民モロ族との衝突の際に、
蛮刀を振るって突進し、森林戦をしかけてくる先住民に対し、
.38ロングコルト弾では十分な殺傷力を持たないことが判明した。
アメリカ軍はこの戦訓から、
拳銃弾でも一発で相手を行動不能にできる「ストッピング・パワーの高い弾丸」として、
より大型の.45口径弾を採用することを考えた。
同時に、リボルバーより素早い連射が可能となる自動拳銃が求められるようになった。
1905年、すでに、アメリカで民間で売られていた、
M1900シリーズをベースとし.45ACP弾を用いる大型拳銃「M1905」が開発された。
そして、これに改良を加えた、
7連発の「M1911」が1911年にアメリカ軍で制式採用された。