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県はアシアナ航空と韓国観光公社の3者での相互交流協定を締結した。県庁であった締結式
では、7月から同航空の高松~ソウルの定期便を一部大型化し、供給座席数を25%増やす
ことが明らかにされた。
同航空の玄東実・日本地域本部長が「相互交流の拡大を期待している」とし、発表した。機材
の大型化や増便は4月に浜田恵造知事が同社を訪問し、要望していた。
県交通政策課によると、週3往復のうち、高松を木曜着、金曜発の便でA320(141席)から
A321(177席)に切り替えるという。日曜往復便ではすでにA321を使用しており、火曜往復
便は従来通りA320で運航する。
協定は、3者がこの定期便を活用し、日本と韓国の交流拡大に連携して取り組み、相互の
観光イベントなどの広報に協力することなどを定めた。
韓国観光公社は、半官半民の観光事業会社。
ソース:毎日新聞(地域>香川)
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