【中国】「すごい!水を飲めば、避妊できる!」水道水に避妊薬成分?、専門家「すべての水源が汚染されている」…大紀元[05/21]at NEWS4PLUS
【中国】「すごい!水を飲めば、避妊できる!」水道水に避妊薬成分?、専門家「すべての水源が汚染されている」…大紀元[05/21] - 暇つぶし2ch1:すばる岩φ ★
12/05/21 16:59:20.43

- 水道水に避妊薬成分? 専門家「すべての水源が汚染されている」 -

 【大紀元日本5月21日】米ハワイ大学に勤務していた環境保護専門家・董良杰氏は17日、ミニブログ微博で
「中国は避妊薬の最大の消費国として、人間が飲用するだけではなく、水産養殖にも使用されている」と指摘
した。また、魚介類などへの投入で水道水の水源が汚染され、「避妊薬のホルモン成分は残留性が高く、
通常の水処理技術での除去は不可能である。避妊薬で汚染された水道水の摂取により、人体に有害物質が
蓄積すると、人体に悪影響をもたらす」と話した。

 董氏は2月、「環境科学学報」で「環境ホルモンの中国水源に対する汚染の調査と評価」と題する論文を発表
した。論文によると、「中国の主な6つの水系の23ケ所の水源を調査したところ、あらゆるサンプルから環境
ホルモンが検出され、その中で長江デルタは最も汚染度が高い。また、アメリカ、ドイツ、韓国などの6ケ国と
比べると、中国は環境ホルモンでの汚染度が一番高い」という。

 中国の水産養殖業が、魚など水産物の体重を増やすため、ビタミンC、化学飼料或いは避妊薬(エストロゲン
などのホルモン)を与えているニュースは2009年頃にも報道されており、水産養殖業での避妊薬の使用は
公然の秘密とされている。

 このニュースはネットで大きな反響を呼び、「すごい!水を飲めば、避妊できる!」、「だから、不妊の人が
増えている」などの書き込みが相次いだ。一方、専門家は「水中の環境ホルモンは微量で健康に差し支えない」
と説明している。

 環境ホルモンが人体に長く残留すると、生殖機能や遺伝子に異常をきたす恐れがある。元中国計画生育
委員会副主任・呉景春によると、大陸の不妊症の患者数は毎年増え続けており2011年末までに5000万人
にのぼったという。 (翻訳編集・王知理)

ソース : 大紀元 (12/05/21 14:25)
URLリンク(www.epochtimes.jp)
【レコードチャイナ】中国国内の水道水、規準クリアは50%=汚染、大都市で深刻―中国メディア[05/09]
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