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【北京共同】中国人民解放軍の制服組トップ、郭伯雄中央軍事委員会副主席が今月24日から5日間の日程で
調整していた日本訪問を見送ることが、19日までに固まった。複数の日中関係筋が明らかにした。
中国と日本は、亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議」(ラビア・カーディル主席)の日本開催問題や、
尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権をめぐって対立が激化しており、こうした関係が影響した可能性は否定できない。
中国政府は「業務上の理由」としている。日本に続いて韓国も訪問する予定で調整していたが、先送りする見通し
という。
東京新聞: 2012年5月19日 23時45分
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