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【大田聯合ニュース】忠清南道が日本企業３社から総額６７００万ドル（約５３億８０００万円）の
投資誘致に成功したことが１７日、分かった。
道によると、忠南道投資誘致使節団は１４～１６日に東京などで各社と投資誘致の覚書（ＭＯＵ）
を締結した。
アドバンテストは３０００万ドルを投じ、２０１５年までに天安第３産業団地内に半導体検査装置の
生産工場を建設する。富士フイルムは２０００万ドルを投資し天安第２産業団地に半導体向け電子
材料製品の工場、三浦工業は１７００万ドルを投じ天安・豊歳産業団地に産業用ボイラーの工場を
それぞれ新設する。
忠清南道が今年海外から誘致した企業は米国２社を含め計５社、誘致総額は３億７００万ドルに
上る。今後も日本や米国、欧州などから再生可能エネルギー、パネル・半導体素材分野の企業を
積極的に誘致したい考えだ。
聨合ニュース: 2012/05/17 12:34
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