12/05/17 19:21:18.16 NVqDoNAr
>>464
>>457
まーた、大日本帝国軍と同じ過小評価、軽視か
こりゃ、沖縄本島以外、シナに奪われて詰みだなw。
2006年6月3日、安徽省で人民解放軍の航空機が墜落事故を起こし、
40名が死亡した。
新華社の発表ではこれは輸送機であるとされているものの、
香港紙大公報の情報ではこれは南京軍区保有のKJ-2000であったとされている。
しかし、他での報道とつき合わせて考えると、
墜落したのはIl-76をもとにしたKJ-2000ではなく、
Y-8輸送機をもとに開発されたKJ-200であるようである。
墜落機とされる損傷した機体の写真も報道されている。
その後の続報では、KJ-2000AWACS は予定の4機が順調に就役しつつあり、
むしろKJ-2000より独自設計色が強く、
試験中だったKJ-200AEWの墜落だった可能性が一層濃厚である。
Sinodefence等の報道ではY-8輸送機ベースのAEWは
KJ-200(機体の上に平均台型アンテナ)とは全く別のデザイン
(機体の上に皿型アンテナ)のAEWの試験が急遽浮上している。
その後の続報では、KJ-2000AWACS は
予定の4機が順調に就役しつつあり、
むしろKJ-2000より独自設計色が強く、
試験中だったKJ-200AEWの墜落だった可能性が一層濃厚である。
2008年5月12日に発生した四川大地震では、
KJ-2000が災害地域上空に派遣されて
救助用航空機の管制と無線中継局としての役割を果たしたことが報道された。
(中華網「官曝:中国新型指揮機引導抗震救済」2008年6月12日号)。
この時には、一度のフライトで10時間以上滞空し、
同時に数百機の航空機に対して指揮管制を実施したとされる。
2008年8月に開催された北京オリンピックでも
空域警戒のため、3機のKJ-2000が北京に派遣されたとのこと。