12/05/13 23:36:52.09
∞ 「韓国のロビー活動侮れない」片山さつき議員がブログで警鐘-マスコミが報道しない電子地図「日本海呼称問題」日本は危機的状況!
■国際水路機関モナコ総会の舞台裏
2012年5月7日、自民党の片山さつき参議院議員が自身のブログで「日本海呼称問」について韓国のロビー
活動によって、電子地図が危機的状況にあると警鐘鳴らした。
4月26日に開催された国際水路機関モナコ総会では議論の結果、一切の改訂は行われず「日本海」はその
まま「日本海」と記載されることが決定した。
しかし、韓国系の新聞では「日本の提案に賛成は日本だけ」とする報道がなされたことに関し片山さつき
議員は、大学同期の外務省職員からの情報としてこの舞台裏の暴露を行ったのである。
今回の会議の舞台裏では何があったのか?
■韓国・女性代表のヒステリー
当初、この提案は米国から「今ある1953年版をペースに改定」という提案を出すことになっていたのである。
それを知った韓国の女性の国際機関局長が絶対ダメとヒステリーを起こしたようなのである。
そこで日本は、議論を長引かせる作戦をとるため、米国案を若干修正したうえで「日本案」として提案した
ということなのである。
--------------
この会議では、はじめ日米で話して、米国が、『今ある1953年版をペースに改定」との提案を出すことに
なっていました。ところが、それを見た韓国の代表、女性の国際機関局長だそう、が、絶対だめ、と激しく
拒否したので、米国は提案を引っ込めてしまった。そこで日本が議論を長引かせる意味もあって、米国
提案を少し変えて日本提案として出した。
--------------
この採決の結果が、賛成は日本だけ。反対は特定アジア3国である中国、韓国、北朝鮮。そして中国と
仲の良いキューバが反対に回ったのである。他の国は棄権したということだ。
--------------
賛成は日本だけ、南北朝鮮は反対、台湾という現行名称に反対の中国と、それにいつも同調するキュー
バが反対。残りは、棄権したのは事実だそうです。
--------------
これに関しては、日韓両国の揉め事に関わり合いになりたくない国の思惑が絡んでいるようだ。
-------------
日韓双方が合意しないようなことは、棄権しておけ、という本国の指示だったのではないかとのこと。
-------------
結果としてあと5年間は国際的にも「日本海」は「日本海」として呼称されることになったのである。
>>2以降に続く
ソース:オトナの会社設立 2012年5月10日 09:00
URLリンク(www.otonano-kaisha.com)
画像:
URLリンク(www.otonano-kaisha.com)
URLリンク(www.otonano-kaisha.com)