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【モスクワ=佐々木正明】インタファクス通信は11日、ロシアのプーチン大統領が、中国で開かれる
上海協力機構(SCO)首脳会議に出席するため、来月5~7日に、中国を公式訪問すると報じた。
今月7日に就任したばかりのプーチン大統領にとって初の外遊になる。
プーチン大統領は、今月18日から米キャンプデービッドで開かれる主要8カ国(G8)首脳会議を
「新内閣発足に専念するため」として欠席することをオバマ米大統領に伝えたばかり。理由については
憶測を呼んでいるが、ロシアの有力経済紙コメルサントは、欠席は「就任式までに決定されていた」
とした上で、消息筋の話として、「米国はプーチン大統領が示したロシア外交の優先事項には相当
しないということだ」と報じた。
また、この消息筋は「メドベージェフ前大統領は数回、米国を訪れているが、オバマ大統領は一度しか
モスクワを訪れていない」とも語った。
msn産経ニュース: 2012.5.12 09:11
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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