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URLリンク(sankei.jp.msn.com)
写真: 2009年7月29日に日本記者クラブで会見する在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・
カーディル議長=東京・千代田区の日本記者クラブで 大西史朗撮影
日本政府が、亡命ウイグル人の組織を束ねる「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル主席に査証(ビザ)を
発給したことに対し、中国外務省の洪磊副報道局長は11日の記者会見で「日本の決定に反対を表明する」
と強く反発した。
洪氏は同会議とテロリズムは「密接な関係」と強調した上で「中日関係の発展という大局を維持するため、
深刻な影響を及ぼさないような措置を講じるべきだ」と述べ、日本政府の対応を見直すよう要求した。
カーディル氏は14日から東京で開かれる同会議の総会に出席するため、13日に来日する。
外交筋によると、中国側は「カーディル氏はテロに関与している」と、日本にビザを発給しないよう要求。日本側は
「国際刑事警察機構(ICPO)を通じてカーディル氏が国際手配されない限り、発給を断ることはできない」と伝えて
いたという。(共同)
msn産経ニュース: 2012.5.11 19:48
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