12/05/11 11:23:45.86
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▲ 初夏並みの暑さが続く中、冷房装置の使用が増え、電力難が懸念されている。10日、ソウル
明洞(ミョンドン)の店がエアコンをつけたままドアを開けて営業している。
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2日、果川(クァチョン)知識経済部の電力産業課は慌しかった。初夏並みの暑さとなったこの日、
午前から電力使用量が急激に増えたからだ。結局、韓国電力公社は大規模工場に節電を要請
した。
この日、電力需要がピークとなった時間、予備電力は最小安定ライン(400万キロワット)に近い
422万キロワットだった。緊急措置がなければ252万キロワットまで落ちたというのが知経部の
計算だ。この日だけではない。9日と10日にも知経部は企業にピーク時間帯を避けて操業する
よう要請した。真冬や真夏の懸念が5月初めに生じているのだ。
電力需要が最近増えたのは、例年よりも高い気温のためだ。さらに供給の減少が重なり、状況
が悪化した。昨年のこの時期、電力供給能力は6900万キロワットだったが、最近は6400万
キロワット水準だ。知経部のチェ・ヒョンギ電力産業課長は「今年新たに稼働する発電所はほと
んどないうえ、冬にフル稼働していた発電所が最近、集中的に整備に入った影響」と説明した。
故障や事故で停止した発電所も多い。古里(コリ)原子力1号機は停電事故隠蔽事件が明らか
になった3月から稼働が中断している。伝熱管に問題が生じた蔚珍(ウルチン)4号機は昨年9月
から運転が停止した。
ソース:中央日報
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【韓国】突然の暑さで電力供給予備率が7%台に[05/03]
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