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○【韓国ニュース】ソウル観光地のショップで日本人を優遇する“逆差別”に韓国人から反発の声
日本や中国からの観光客が多いソウルの明洞では、観光客向けのビジネスが
過熱するあまり、韓国人が差別されているように感じるという“逆差別”現象が
起こっていると8日、韓国ニュースサイト「アジア経済」が報じ、韓国のネット
掲示板で波紋を呼んでいる。
同サイトは「お客の8割が外国人」「日本のGW期間中は客の55%が日本人」
という化粧品ショップ店員の声を掲載している。また、同ショップでは、韓国人が
「イラッシャイマセ。オネーサン、ミテクダサイ」と日本語で店員に声をかけられる
ことが頻繁にあり、韓国人であることが分かったら冷たい態度に変わると指摘した。
これを受け韓国のネット掲示板では「若い連中が韓流で観光客たちを招いたのに
大人たちは自分の懐事情しか考えていないのが問題」といった批判があった一方、
「観光客たちがお金落としてくれるならそれでいいのでは」「これから買物の時は
外国人のふりをしなきゃ」といった冷静な反応も見られた。
□ソース:livedoor(トピックニュース)
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