12/05/07 23:49:11.47
○仏新大統領にオランド氏 韓国系2人が入閣か
フランス大統領選挙で社会党のオランド前第1書記が当選を決めた
ところから、2人の韓国系国際養子出身者が入閣する可能性が高まった。
新閣僚はオランド氏の15日の大統領就任前に発表されるとみられる。
1次発表では、オランド陣営で文化・放送・デジタル経済専門家として活躍
したフルール・ペルラン氏が産業・エネルギー・デジタル経済担当相に
任命される可能性が高いと、現地の政界は観測する。同氏は1973年に
韓国で生まれ、半年後に養子縁組によりフランスに渡った。オランド氏が
閣僚の半数を女性にすると公約したことも、ペルラン氏入閣の可能性を
強めている。
また、6月の総選挙でヨーロッパ・エコロジー緑の党が善戦すれば、
同党ナンバー2のジャン・ベンサン・フラッセ上院議員が経済関係担当
として入閣すると予想されている。フラッセ氏は1968年に韓国で生まれ、
7歳の時にフランス人家庭の養子になった。大学で経済学を専攻。
政界に進出し、昨年上院議員に当選した。
□ソース:聯合ニュース
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)