【日台韓】台湾人、日本が好きで韓国が嫌いな理由とは?[05/06]at NEWS4PLUS
【日台韓】台湾人、日本が好きで韓国が嫌いな理由とは?[05/06] - 暇つぶし2ch2:HONEY MILKφ ★
12/05/06 08:57:12.41
>>1のつづき

ある僑民は、「もし韓国人がこの事件に巻き込まれていたら多分大事になっていた」と言いながら、「日本の
やくざが介入していても反日感情に繋がらなかったし、間もなく起きた米NBAのJeremy Linブームで事件が
たちまち忘れられてしまった」と話した。

整理して見れば、台湾コメディアンの韓国ホテルコーヒーポット事件の場合、個人のミスが重なったエピソード
にもかかわらず大々的な嫌韓ブームに続いた。一方日本の場合、やくざがタクシー運転手に暴行を働いて
命まで危険にするほど悪質だったが、台湾政府の介入と一般国民の『親日感情』でそのまま消えて行った。

どうしてこんなに台湾国民が韓国が嫌い日本が好きなのだろう?

台湾国民が韓国が嫌になった決定的きっかけは、まず1992年の国交断絶のせいだという。この時韓国政府
は現在のソウル明洞(ミョンドン)の街にあった台湾大使館を閉鎖して、そのまま中国大使館として使うように
したのだが、これをテレビで見ていた台湾国民は血の涙をこぼしながら中で刀を研いだという。台湾国民は
故・張介石総統時代、自分の日本陸士の3年後輩である故・朴正煕大統領を助けるためにおびただしい援助
をしたにもかかわらず、韓国が自分たちを裏切って中国と手を握ったことに対しかなりの深い恨みを持って
いるというのだ。

ここに最近台湾の強みだった中小企業主体の産業体系が大規模投資・戦略的決断を要する先端産業分野
で韓国の大企業に押され始め、 韓国のGNP など国力が台湾を追い越し始めると台湾人はもう韓国に対して
猜忌・嫉妬にまで感じているという。韓流ブームが東南アジアを席巻しているのも『大陸人』を自任する
台湾人には障る事だ。

このためか韓国の代表商品の一つである自動車も台湾では力が欠けていた。2泊3日間で台湾で目立った
韓国産自動車は現代自動車のサンタフェ数台が精一杯だった。

一方で日本のトヨタ自動車が台湾の道路を埋め尽くしていた。トヨタは台湾自体の生産工場を構えている
ほど台湾自動車市場を席巻していた。

現地僑民たちによれば、現代自動車がポニーを生産していた時代、台湾市場進出に成功した。しかしその後
部品の調逹などに問題が起きてASが不十分になると、台湾人はASが優れた日本の自動車を好むように
なった。結局全体自動車需要の90% 以上をトヨタが浸食するようになって今の現実に繋がったという。

一方で今年の初旬に大統領選挙で勝利し、今月から新しい任期を始める馬英九総統が就任してからは
『実利』を重視する対外政策を推進しながら、韓-台湾関係にも順風が吹いているという。馬総統は中国人
に台湾観光を許容して金を稼ぐという公約を実践しており、韓国とも嵩山(すうざん)-金浦(キムポ)路線を
開通して韓-中-日を連結する航空路線を開設するなど交流協力強化に積極的に乗り出している。

現地韓国代表部の関係者は、「台湾人が年間44万人ほど韓国を旅行していて、韓国人の台湾旅行も年間
20万人台を記録中で着実に増えている」と伝えた。

おしまい☆


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