12/05/05 11:30:56.74 rgAwulJI
韓国外国語大学ロシア語科のカン・トクス教授は
ロシア・サハ共和国に住んでいるエベンキ人たちが使うエベンキ語は
数字や一家親戚を称する単語が韓国語と非常に似ており、起源が同じだと主張している。
エベンキ語のデョルは韓国語のドルで「石」
デュルはドゥルで「2(二)」
デュル-レはドゥル-レで「周り」
ムはムルで「水」
アミはアビで「父」
エニはエミで「母」
アシはアッシで「若い女性(アガシ)」
アキはアチで「おじさん(アジョシ)」
べイェはべで「輩」
~ンイは~ウイで「~の」を意味する。
カン教授は「韓国語の祈願がツングース語(ツングースはトルコ語で「豚を飼う民族」)だという学説を後押しできる実体的証拠が発見された、さらに多い研究が必要だ」という。
朝鮮民族とツングース系のエベンキ族には、風習、歌、言葉などに共通性が多く見られる。
朝鮮の民族歌、民族の魂といわれる『アリラン』だが、
朝鮮(韓国)ではアリランという言葉、歌詞のスーリも意味不明らしい。
だが、エベンキ族の言葉では意味は
『アリラン(迎える)スーリ(感じとる)』で、
馬を持たなかった彼らが、遠くの人々を懐かしむ歌。
朝鮮のアリランは「アーリアリラン、スールスーリラン」と
そっくりな言葉が続き、節回しも酷似している。