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【北京共同】中国の次期最高指導者に内定している習近平国家副主席は3日、北京の
人民大会堂で高村正彦元外相ら日中友好議員連盟(会長・高村氏)の代表団と会談した。
習氏は「相手にとって核心的利益、重大な関心を持つ問題については慎重な態度を取る
べきだ」と述べ、意見対立の先鋭化を避けるため注意を払うよう求めた。
「日中の政治家は無責任な発言をすべきではない」とも強調。具体的に何が核心的利益に
当たるのかは明言しなかったが、石原慎太郎東京都知事が表明した都による沖縄県・
尖閣諸島(中国名・釣魚島)購入方針へのけん制とみられる。
ソース 西日本新聞 2012年5月3日
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中国の習近平国家副主席(右)と会談する日中友好議員連盟会長の高村正彦元外相=3日、北京の人民大会堂(共同)
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