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【ソウル共同】韓国検察当局は25日、流通団地建設事業を進める事業者から巨額の不正資金を
受け取った疑いで、李明博大統領の最側近の一人、崔時仲前放送通信委員長(74)から事情聴取した。
李大統領は、経済政策に関する国民の不満が高まっていることに加え、政権を支えてきた側近らの
不正疑惑が噴出して求心力が急速に低下。崔氏のスキャンダルで一段と窮地に立たされそうだ。
事業者はソウル市内の複合流通団地建設事業に対する行政当局の認可を得られるように、
崔氏と親しいブローカーに約11億ウォン(約7860万円)を渡し、このうち5億~6億ウォンが崔氏に
渡ったとみられている。
ソース 西日本新聞 2012年4月25日
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