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○釜山の映像会社 日本からアニメの仕上げ作業受注
釜山の映像仕上げ作業企業、AZ worksが韓国最大規模となるアニメ作業を
海外から受注した。
釜山市が設立した映像仕上げ作業施設の委託企業、AZ worksは23日、
日本のマーザ・アニメーションプラネットと3D(立体)アニメ作品(プロジェクト名:H)の
制作パートナーシップ契約を結んだと発表した。AZ worksが受け取る契約金は
総額50億ウォン(3億5700万円)で、国内業者の海外長編アニメ受注では最高額。
マーザ・アニメーションプラネットはセガサミーホールディングス系列でアニメ映像の
企画や制作を行っている。今回、国内外のコンピューターグラフィックス(CG)業者を
対象に技術評価を行い、AZ worksを最終選定した。
AZ worksは2月に作業を終えた米ソニーのアクションアドベンチャーゲーム
「Heavenly Sword~ヘブンリーソード~」に次ぐ受注で、韓国のアニメスタジオ
としての地位を高めた。
釜山市は2008年に映像産業インフラ拡充のため312億ウォンを投じて映像仕上げ
作業施設を創設。同施設がAZ worksと委託運営契約を結んだ。
□ソース:聯合ニュース
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