12/04/20 20:56:26.67
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(ソウル=聯合ニュース)民主統合党、孫鶴圭（ソン・ハッキュ）常任顧問は20日「日本は東アジアで
過去の問題について、もう少し明らかな措置を取らなければならない」と話した。
彼はこの日、鍾路区（チョンノグ）東アジア未来財団で訪韓中の斉藤勁、日本官房副長官の表敬
訪問を受けた席でこのように明らかにし「東アジアの様々な国が納得して快く受け入れることがで
きる措置を取って欲しいという風もある」と強調した。
ソン顧問は軍慰安婦問題について「日本政府、特に民主党政権になっただけに、もう少し積極的
に解決に乗り出したらと思うのが私の考えであると同時に大韓民国国民みんなの考え」としながら
斉藤副長官に積極的な対応を注文した。
彼は「ドイツが戦後、英国との関係で過去の問題を迅速でかなり開放的に解決したのに比べ、日
本はこの問題をはっきりきれいに解決できないのは、日本の国際経済的地位に似つかわしくない
点がある」と指摘した。
引き続き「時々提起される教科書問題や独島（ドクト、日本名：竹島）問題とか、こういうことなどが
韓国国民の感情を刺激して類似の問題が周辺国の国民感情を刺激している」として「政府間の問
題になって、国家間の信頼と信望を落とすことは決して日本の国際的地位確立にも役に立たない」
と強調した。
彼は「これまで日本が朝鮮王室儀軌返却に積極姿勢を見せてくれたことについて感謝し、そのよ
うな信頼関係を構築するため、より一層進展があれば良い。合わせて在日同胞の地位向上により
一層関心を持つように願う」と頼んだ。
ソース：SBSニュース(韓国語) ソン・ハクキュ"日本過去の問題明らかな措置しなければ"
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