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【ソウル聯合ニュース】
2008年の世界金融危機後、大半の先進国が就職難にあえいでいる中、
韓国の雇用事情は20カ国・地域(G20)のうち最も良好であることが17日、分かった。
国際通貨基金(IMF)と経済協力開発機構(OECD)によると、
韓国の3月の失業率は3.7%で、G20の中で最低を記録した。
次いで、中国、日本、オーストラリア、メキシコ、ブラジル、ドイツ、インドネシア、ロシア、アルゼンチンなどの順となっている。
韓国の企画財政部は、政府の雇用対策などで雇用環境が迅速に改善されたことが結果につながったと説明した。
政府の雇用事業により2010年は55万人、2011年は54万人が就職した。
政府は韓国の雇用状況が相対的に良好ではあるが、
G20レベルの雇用創出策を参考に、雇用と連携した堅実な成長基盤を強化する方針だ。
非産油国の韓国にとって原油高が成長と雇用に与える悪影響が大きいだけに、
原油価格安定に向けた国際協力を積極的に誘導する計画だ。
ソース 聯合ニュース 2012/04/18 14:35 KST
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