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王桜がフランス人によってはじめて採集されたのは1908年4月15日であり、ドイツ人によって新種であるとはじめて同定されたのが1912年である。
当時東京市市長だった尾崎行雄が東京の桜の名所だった荒川堤のサクラを穂木にしてアメリカのワシントンD.Cに計3020本のサクラを贈ったのは、
1912年3月のことであり、サクラの植樹式は3月27日である。王桜がはじめて採集されたのが1908年4月で、新種と同定されたのが1912年であるに
もかかわらず、その同年3月には日本がアメリカのワシントンに3000本のサクラを贈呈し、さらにニューヨークにもほぼ同数のサクラが贈呈されている。
これらのことから品種改良や増やすにも時間が足りず、キム・チャンスの主張はありえない。