12/04/15 12:13:27.86
>>1の続き
バーグ監督は韓国で親日問題が起きることを予想したかのように来韓当時「父が米国海兵隊出
身で6・25(朝鮮戦争)に参戦したことを自慢する。私はキムチ中毒症状がある程のキムチ愛好家」
と韓国との親密な縁を紹介した。またUSSミズーリをリサイクルして米軍と日本軍が共にエイリア
ンに対抗するようにした理由も説明して誤解を解くよう努めた。
「資料調査のため真珠湾を訪れて米海軍艦と日本の海自隊軍艦が並んで停泊しているのを見て
第二次世界大戦の時、敵だった米国と日本が今はとても親密な友好国になったという事実を知っ
て驚き、このような興味深い状況を映画に活用しなければならないと考えた。つまり'容赦の力'を
見せたかった。敵も後には友人になることができる、というのが感動的変化と考えて映画で伝えよ
うとした。」
バーグ監督は特に「続編を作ることができれば韓国の海軍将校としてイ・ビョンホンをキャスティン
グしたい」として「続編を通じて韓国の文化も間接的に紹介できはしないかと思う」と'親韓派'である
ことを再度強調した。
親日論議がおき始めた渦中にも'バトルシップ'は15日午前6時現在の映画振興委員会集計の前
売り率43.4%を記録、2位の「建築学概論」の14.2%を圧倒する興行成績を継続している。
以上。