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【ソウル共同】韓国のYTNテレビは14日、北朝鮮消息筋の話として、北朝鮮が昨年末から
4回にわたり、ミサイル発射施設のある同国北東部の咸鏡北道舞水端里で、大陸間弾道
ミサイル(ICBM)のエンジン燃焼実験を行ったと伝えた。
実験はミサイルを横に置いた状態で行われた。この状態ではこれまで北朝鮮が使用してきた
液体燃料は使えないため、固体燃料が使われたとみられるとしている。
固体燃料の開発には高い技術が必要だが、成功すれば燃料注入に時間がかからずミサイルの
移動も可能になるため、外国が発射の兆候を把握してから攻撃することが難しく、脅威が増すと
専門家は指摘している。
ソース ソース 西日本新聞 2012年4月14日
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